私は、催眠療法の無限の可能性にふれ、ヒプノセラピストとなりました。
インフィニテイと言う言葉は 『無限』という意味です。何かによって、もしくは誰かによって制約されることなくその人が無限の可能性を秘めているということに気付いてほしいそんな意味をこめてヒプノインフィニティとサロンの名前を付けました。
それまで薬剤師をしていた私は、心のどこかで薬だけではどうにもならない何かを感じていました。その方の症状がお薬で一時的に良くなっても また心がつらくなった時、胃が痛くなったり頭痛がしたりと体調に変化がでてくることがあります。また人生を揺るがすほどの大きな出来事によって心や体が疲れてしまっていることも。
人の心と体は密接に繋がっています。ストレスや悩み事があるとそれは少しずつ少しずつ体へと溜まっていって いつしか体に病気となって現れることさえあります。とくに頑張り屋さんほど、我慢を重ねてきているのではないでしょうか。もしかすると、頑張りすぎている自分にさえ気付かずにいることもあるでしょう。
ヒプノセラピーは、潜在意識に問いかけて、あなたの中にある、あなたさえも忘れていた記憶から 自分の思考パターンや過去の出来事からの教訓が今の自分を作っていることに 気づきをもたらせてくれます。
なぜ私はこんな風にいつも考えていたのだろう?とか私は本来の私らしくあればいいんだ!とか人の目を気にしすぎていたなとか・・。我慢しすぎて頑張りすぎていたな、もっと自分を愛してあげようとか。体は疲れているのに、全然休まず無理していたなぁとか、ありのままの今の自分を認めてあげよう・・いう気づきが出てきます。
そんな風に自分自身の見方や考え方が前よりも 広くそして大きくなっていくことで 自分の見ている世界や感じ方が変わってきます。気持ちのブロックが外れて軽くなってくると心がはずんで軽やかになって、そして体も良い方向へと変わってくるのではと思うのです。
人は誰でも自分で自分を癒す力があります。セラピストとしてその力を引き出すお手つだいができればと思っています。
そしてあなたが、本当のあなたらしく生きられますように。
略歴:病院薬剤師、製薬会社、調剤薬局にて勤務。
薬剤師として働く間に、ブライアン・ワイス医学博士の「前世療法」という本に出会う。
実際にヒプノセラピーを体験し、そのすばらしさを実感。
このセラピーにより心の奥底、潜在意識にたまっているネガティブな感情に気づき、癒すことができると知る。
薬学的側面だけでなく、心のケアの重要性を認識。
日本ホリスティックアカデミーの村井啓一氏に師事しヒプノセラピー(催眠療法)について学ぶ。
(日本ホリスティックアカデミー:https://www.jh-academy.com/)
その後、前世療法の世界的権威である医師ブライアン・ワイス博士のワークに参加。
その後、イーハトーブ催眠センターにて 萩原 優医師に師事し、前世療法、インナーチャイルド、悲嘆療法、副人格療法について学びを深める。(萩原医師:元聖マリアンナ医科大学病院の消化器外科ドクターであり催眠療法によりクライエントの自己治癒力を引き出している。)
潜在意識下で身体と対話するソマティック・ヒーリングは、開発者のディビット・クイグリー氏と萩原医師より学ぶ。現在イーハトーブ催眠センターのソマティックヒーリングのセラピストとしても活動中。
(イーハトーブクリニック:https://ihatovo-clinic.com/chiryo/somatic/)
【資格】
薬剤師
日本臨床ヒプノセラピスト協会認定 ヒプノセラピスト
米国催眠士協会認定セラピスト
IHCイーハトーブヒプノセンター催眠療法 退行催眠スタンダードコース修了
米国アルケミー催眠協会(The Alchemy Institute of Hypnosis)
ソマティックヒーリング・プラクティショナー
The Weiss Institute Past Life Regression Therapy 修了
日本医療催眠学会学会員
日本ホリスティック医学協会専門会員
イーマサウンドセラピー・プラクティショナー
マミフラワーデザインスクール登録講師